JAXA、筑波宇宙センター見学
12月3日 法〇会の見学、研修旅行で
JAXA筑波宇宙センターに行ってきました。
横浜を出発して、首都高速道路、常磐自動車道を
通って行くそうです(ガイドさんの説明(*'▽')
首都高速から見える景色,,反対側にスカイツリーが見えるといっています
ですから両國、隅田辺り、、隅田川かなぁ??
快適に走り、江戸川、利根川を通過。。。
筑波学園都市に入ります、ここは
「畑だけで何にも無かった所に出来た町なので、
道が何処までもまっすぐ続くのよぉ、、奇麗でしょう皆さん~」と
ガイドの口調はとてもお若いけど絶対シニアのガイドさん(^^)。
筑波宇宙センターに到着、
H-Ⅱロケットの実機が展示してあるロケット広場に到着。
50mある本物の迫力です、ここで記念写真撮影です。
今日は必ず顔写真がある身分証明証を持参するように言われている。
それは下の案内の宇宙ステーション運用棟に入るからです。
ここは携帯、カメラの持ち込み禁止で一時保管場所に全員預ける、
「きぼう」日本実験棟は、24時間365日
フライトディレクターと運用管制員、50名以上のチームが
3交代で運用しているそうです。
部屋にはモニター画面がたくさんあり、各国の活動を映していました。
この時は宇宙ステーションは夜で暗く何も見えませんでした残念。
国際宇宙ステーションはアメリカ、ヨーロッパ各国、ロシア
カナダ、日本の15ヶ国が協力運用しているそうです。
健康管理のための施設見学
無重力では体液が頭の方に上がり、顔が真丸になるmoonfaceになり
手足が3-4センチ伸びるそうです。
6度傾けた板の上に寝て体験、小学6年生の男の子が挑戦です、
シニアの皆さんは10秒でアウトですのでしないで下さいと~~
宇宙にメダカを連れていく事がニュースになりましたね~
今は20代目になり元気で泳いでいました、メダカに変化はないそうです。
骨の減少、老化、たんぱく質の変化を観るそうです。
宇宙飛行士養成エリアで飛行士の基礎訓練、
閉鎖環境適応訓練設備は、
ISSの閉鎖環境、異文化環境などを模擬する設備であり、
宇宙飛行士が受ける精神的、心理的なストレスを事前に評価するため、
またその対策法の研究・開発を行うために使用します。(コピーです)
航空機あるいはISSなどで緊急事態として発生する可能性のある低圧環境を模擬する設備であり、宇宙飛行士に低圧環境を体験させると共に安全確保のための対処手順を修得させるために使用します。(コピーです)
宇宙飛行士になるにはさらに激しい厳しい訓練があります。
金井宣茂宇宙飛行士が2017年11月頃から約半年間
国際宇宙ステーション(ISS)搭乗の予定だそうです。
宇宙服は小さな宇宙船で120kgあり約8時間宇宙空間で活動できるそうです。
素肌に着用する冷却下着は長さ100mものチューブを縫込んだ下着で、チューブに水を流して体温が上昇するのを防いでいるそうです、、
手袋に鏡がついていて
それを通して
胸についているデーターを読み取り
体調管理をしているそうです。
120kに堪える強靭な肉体が
要求されますね~
でも宇宙では無重力なので
軽いのかな??
展示館スペースドームから少しアップします(^^;)
宇宙ステーション補給機、コウノトリ
月周回衛星、かぐや
日本の科学技術の最先端
精鋭をみて感動です。
下町ロケットの物語が
ブレイクしました。
民間の小さな町工場や
職人さんが大きな仕事をして
います=物造り日本!!
国は後継者を育てる環境
が出来る様に支援援助
をお願いしたいです~
筑波宇宙センターは東京ドームの120倍
職員は2000人いるそうです。
ガイドさんの説明とHP等を確認して書きましたが、
間違いがありましたらお許しください(^_^;)、
訂正いたします、
by soramame25
| 2016-12-05 16:12
| 旅